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2011年4月23日土曜日

「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」に出展します。



平成23年5月1日(日)
10:00~15:30
埼玉スタジアム2002公園にて
「他県グルメ代表」として、
東京都そして大田区を背負い、
千葉県・市川市と共に頑張ってまいります!
是非、応援よろしくお願いいたします。


2011年3月25日金曜日

大田区・桜坂でイベントを行います。


「嶺の桜と庚申めぐり」
2011/4/3(日)11:00~13:00
パンフ④、桜坂の上にて「東京大田汐焼きそば」を出店します。
桜坂のお花見と共に、是非どうぞ。

パンフに掲載されている”スタンプラリー”は中止となり
「東日本大震災」への義援金を募る”チャリティイベント”になりました。

ご協力お願いいたします。
尚、諸事情によりイベントが中止になる場合はブログにてご連絡いたします。

2011年3月24日木曜日

災害支援活動Ⅱ

昨日に大船渡、陸前高田、気仙沼への支援物資の
納品が終わったと連絡ありました。

自治会長様から直々に御礼の電話があったそうです。
ここは、家屋が幸いにも残った方々の集落ですが、近隣の商店に食料、生活用品が不足しており、今回の支援に対し大変喜んでおられ、電話先で涙を流されていたそうです。大きい避難所は自衛隊等で物資の供給は賄えいるそうですが、今回の届け先は30人くらいの避難所で、今だ物資が足りず米、いよかん、トイレットペーパーなど大変喜んで頂けているそうです。

災害支援活動Ⅰ

関係者の情報によりますと、物流会社現地営業所や規模の大きい避難所は支援物資が行き届いていますが、家が流されずに在宅避難され自治会単位で孤立されている集落が多数あるとの事です。

大田まち活ネット、雪谷法人会青年部、大森法人会青年部、エムズピカデリー、久が原駅前末広商店会からの寄付により集められた災害救援物資を、手渡しで届けたとの報告がありました。米・レトルト食品・味噌汁・トイレットペーパー・ティッシュペーパー・生理用品・おむつ・果物・文房具類を積んで届けたとの事です。

2011年3月20日日曜日

お見舞い申し上げます

「東日本大震災」被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。今回の災害で大きな被害を受けた地域の被災者の方々に何かお役に立てる様、「大田まち活ネット」では、構成団体単体で支援活動中の他に現在、全体での支援活動を検討中です。

2011年2月27日日曜日

東京マラソン2011





ゴール地点の有明イーストブロムナードで販売中!
お隣は、あの「東村山 黒焼きそば」で、向いには「富士宮焼きそば」もあります。
B級グルメ「焼きそば」編をどうぞ、食べ比べてください。

2011年1月27日木曜日

汐焼きそば誕生秘話②「羽田」・「蒲田」

そうなると、アイデアは面白い様に次々と浮かんできます。
「羽田」・「蒲田」。この地名に由来する食材をどうしようか?

「羽田」から鶏肉を連想?いやいやBBQの〆にまた「肉」ですか?「鶏肉」はやめて、タレに「羽田」→「鳥ガラスープ」ということで行こうと決めました。

さてお次は「蒲田」です。蒲田といえば、ラーメンと羽付餃子が有名ですが、焼きそばの具材にはなりませんね。そこでまず、「蒲田」の歴史を調べるところから始まりました。現在も「あやめ橋」という橋があります。「あやめ」→「菖蒲」なんですね。かつて蒲田は「菖蒲園」があったのですね。
*「蒲田菖蒲園」…蒲田は明治から大正にかけて菖蒲園で知られる行楽地。広さ1万坪の園内は、季節になると菖蒲をはじめ牡丹や藤の花が咲き、のり巻きや稲荷寿司などを売る茶店もあって、休日になると多くの来園者で賑わったと記述があるそうです。この菖蒲園への行楽客誘致が目的で、明治37年(1904)に東海道本線の駅として開設されたのが、現在のJR蒲田駅だそうです。

あるサイトで面白いものを見つけました。「ニラ」を間違えて「菖蒲」の葉っぱを食べたサイトの体験記のくだりを発見し、「蒲田」→「ニラ」というラインを結びました。